2015年11月

岡崎です。初投稿です。
今までブログをやったことがないので、
何を書けばよいか分かりませんが、
日記みたいなもんかなと思って書いていきます。
勝手が分からないので、見苦しい点があるかもしれませんが、
ご了承くださいませ。。。
 
2ヶ月ほど前、とある方と知り合いまして、
その方は色々なイベント等を企画してる方らしく、
BBQ、フットサル、飲み会、パーティ・・・など、
最近よくイベントに誘ってもらいます。
 
なので、色々な方と知り合う機会が多くなり、
私のLINEの「友達」の数がここ2ヶ月で以上に増えました。(笑)
色々な業界の方と触れ合えるので、結構楽しいです!!
ただ、なぜかSEの方が非常に多いですね。。。類は友を呼ぶのでしょうか。。。
 
先週は、その知り合いの、さらに知り合いの方が企画した、
渋谷のWOMB(ウーム)というクラブを貸しきって600人規模のパーティ?
みたいなのがありまして、それに招待されて行ってきました。
パーティといっても、ラフな感じで、別にドレスコードじゃなくても良いやつです。
企画者の知り合いが知り合いを呼び、さらにその知り合いを。。。
という感じで人を集めて結局600人くらい集まったそうです。
何だかネットワークビジネスのようにも感じましたが。(笑)
なので、一般の方は参加できないらしく、招待された人限定だったようです。
 
パーティ自体は、歓談がありつつ、その後に有名なアーティストや
お笑い芸人のショーがあったり、すごく楽しめました!!
パーティ中にその企画者に挨拶に行ったのですが、
年は34歳で、元々SEをやっていたそうです。
私と4つしか離れてなく、しかも元SEということで、
少し親近感が沸きつつも、こんな規模のイベントを企画できるなんて、
凄いなーなんて感心してました。
 
その方は五反田でバーを経営しており、
今度東京メンバーの誰かを誘って行ってみたいなと思っています。
12月になりますが、色々とイベントが多い時期なので、
また何かイベント事に誘われる機会があると思いますが、
誰か一緒に行きましょう!!!
 
という、最近の私の休日の話でした。
文章のみですみません。
今後は画像なども合わせて載せて生きます。

11月7日、東京メンバー17名、待望の屋形船遊覧に行ってきました!
その様子は、S3のホープより忠実に報告していただけると思いますので
今回は、林のとある休日の日記を書きます。

先日、柄にもなく、星を見に行ってきました。
とても長くなりますが、見に行った気持ちになって読んでください。

ヘブンスそのはら、という冬季はスキー場になる山で、
岐阜県に最も近い長野県阿智村というところにあります。
環境省が認定した日本一の星空だそうです。

中央道・園原インターから5分くらいのところにあって、アクセス抜群ですが、
この園原インター、大阪・名古屋方面からしか乗り降りできません。

二つも手前のインターで降りろと指示してくるナビを信用しなかった私は、
目的地はすぐそこというところで園原インターをスルーすることになり、
余裕を持って出発していましたが、1時間くらいロスしました。

到着後ヘブンスそのはらのチケット売り場は、
ディズニーランドかと思うほど長蛇の列で、ナビの一件を本当に後悔しましたが、
どんなすごい星空が見れるのかという好奇心でなんとか行列を乗り切りました。

イメージ 2
★本日の満天予想 70%★

演出なのか、雪のない斜面を登るゴンドラは真っ暗で、
田舎なんでさほど夜景も感じられず、ゴンドラなのに視覚的に爽快感がないため、
若干酔いました…ですが、それも間も無く終着駅の光が見えると、
またもや好奇心により気持ちが一新し、いつの間にか酔いも覚めました。

ゴンドラを降りると、とてもファンタジーな空気の中、当然、人も多く
何故か売ってるチュロスの列に並びたいぐらいの賑わいでしたが、
しくって時間もなかったので、すぐにメイン会場に向かいました。

イメージ 3

メイン会場といっても、スキー場なんで、広~い山肌の芝生です。
緩い傾斜の下側に足を向けて、みんなが寝転がっているだけです。

寝袋や毛布にくるまって準備万端で寝てる人を跨ぎまくり
なんとか陣地を確保して、凍えそうな数分の待ち時間を耐え凌ぎ、
ついに始まりました!

なんと、これから、私たち観客は目を瞑ることになり、
10秒カウントダウンしたら、周りの灯りという灯りが全て消え、
同時に目を開けると、真っ暗闇の中、上空には感動の星空が現れる!
というプランのようです。

都内では3等星ぐらいまでしか見えないそうなのですが、
ここでは6等星も見えるそうです。
大きさの指標はイメージが湧かずよくわかりませんでしたが、
みんなが目を開けたときの大歓声を想像して、私はワクワクが最高潮です。
ご指示の通り、素直に目を瞑り、手で目を覆い隠すまでして、
観客全員でカウントダウン!

10、9、8、7、......、 さ~ん! にぃ~! いち~!!!

上空の、感動の、星空が、、、ものっすごい見えにくいっ!!
そんな人、多かったと思います。ワクワクしすぎて、目を強く瞑りすぎ、
目が慣れて星が見えるまでに時間がかかって、悲しいほど後追いの感動でした。
大歓声のイメージを膨らませすぎ、おぉーっ!って言えなかったショックで、
仲間はずれにされたような気持ちになった思い出が今でも残っています。

ただ、じわじわとハッキリ星が見えるようになってくると、
寒さを忘れて、夢中で星を見ていました。
ガイドの方が、広い星空のあらゆる説明をしてくれます。
あれが、何座で、由来は何で、そこに見えるのが何座でって説明します。
7月7日にも見上げたことのない天の川も綺麗に見えました。

私も初めての体験で、驚きの説明方法でしたが、
この大空のどの星のことを言ってるのか、みんながわかります。
この体験は、ぜひ行って味わっていただきたいので秘密にしておきますが、
この説明方法には、おぉーって言えました!

よくわかる説明を聞きながら、私が一番じっくり見つめたのは、ブラックホールです。
はくちょう座の大きな星の間にあったので、これは覚えて帰れば都内でも見れると思い、
難しい説明の時は、見失わないようひたすらブラックホールを見てました。
へーって思いながら、あの先はどうなってるんやろーとか
普段は考えもしないことを考えて、リラックスした良い時間を過ごせました。

1時間もないぐらいでガイド付きの説明は終わるのですが、
大変な寒空の中ではちょうどいい時間でした。
この後は、下りのゴンドラに乗り帰るのですが、
上りに比べ更に更に増した大行列、帰れる気がしないほどの大行列です。

気が遠くなりますが、この待ってる間にも楽しめるものがありました。
会場には、何十台もの高性能望遠鏡が配置されていて、
使い方はされど、自由に覗くことができます。

使い方、確かにわかりませんでしたが、望遠鏡メーカーの人が沢山いて、
もたもたしてるとプロがピントを合わせに来てくれます。
そして、私も合わせてもらった望遠鏡を覗きました。
もしかすると、これが今日イチの感動かもしれません。

黄金に輝くドでかいお月さんに、鮮明なクレーターが見えました。
順番待ちしている後ろの子供に遠慮もせず 、じっくりと覗いてやりました。
すごく良かったです!!
あんなに間近に月を見ることなんてないので、しっかり目に焼き付けました。
きっと後ろにいたお子様も、綺麗すぎる月を独占したはずです。

どうにか写真撮れないかなと思いましたが、持ってるのはスマホとタブレットのみ。
高そうなカメラで撮影している人も沢山いました。
この場で、感動の1枚をもお見せすることができないのが本当に残念です。

私はヘブンスそのはらの回し者ではありませんが、
このブログを見て、日本一の星空を見たい!感動したい!と思った方は、
ぜひとも、現地へ行って体感してきてください。
冷たくきれいな空気と満天の星空で、とても清々しい気分を味わえます。

イメージ 1

最後に、体験談としてアドバイス残しておきます。
ブログを読みきれば想定できる安い内容ですが、
行かれる際は、厳重に守っていただきたいと思います。

★1 言うまでもなく、関東から行く場合は、
    一つ手前の、飯田山本で高速を降りてください。
    ナビに従えば間違えありませんが…
★2 思いの外、来場者が多いので、長時間並ぶのを避けるには
    早めに到着して山の上でゆっくりしたほうがいいです。
    駐車場も遠く離れたところになってしまいます。
★3 山の上はとても寒いです。
    昼間はまだ真夏日の10月初旬でしたが、
    ボードのウェアを着て、分厚目のシートを持って行ってもまだ、
    毛布があればよかったなと思うほどの寒さです。
    過剰なほど防寒して行ってちょうどいいくらいです。
★4 寒いが故、山の上のホットドリンクは100%売り切れです。
    暖かい飲み物は帰る時まで重宝しますので、持参するのが正解です。
★5 この感動を残しておきたいという方は、
    夜空の星でもしっかり撮れるカメラを持って行ってください。
    日頃は事足りるスマホは、全く使い物になりません。
★6 冬季はスキー場なので、星空公開は期間限定です。
    ヘブンスそのはらのホームページを確認してからお出かけください。

以上、柄にもない星空日記でした。


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